問屋街として知られる馬喰町エリアにある当建物、まさにリノベーションによって街自体を変わらせつつある事を立証してきた建物です。
ギャラリーやカフェ・アパレルや雑貨など、”個”を主張する人達がそこに集まり、旧い中小オフィスビルの街に個性と魅力を生じさせ始めたのです。
TARO NASUギャラリーを始め、東欧からの雑貨店、靴下デザイナーさんのアトリエ兼ショップに、レバノン料理のカフェと、アートを紹介するギャラリーが一つになった空間、などビルまるごとがアートのコンプレックスの様相なのです。
都内でも港、渋谷、目黒のものよりもサブカル的な匂いもし、かつ強烈な個性と個の魅力が感じられます。
こちらは4階に位置する60㎡弱ある1室。以前は雑貨店さんが入居していた杉板の無垢フローリングと天井を抜いた開放感とザックリ感が心地よい空間です。
トイレや給湯が無いお部屋は広々としています。(トイレは共同のものが、1,2階男女別にございます。給湯は無いのですが、簡単な水洗い場は屋上に設置されています)
オフィスにギャラリーに、そしてショップに、カルチャー発信基地からおもしろい事をし始めたい方はお早めにご連絡ください!