銀座からも歩いて行き来のできる中央区入船にある1964年竣工の4階建てのRC造のビル(元は印刷工場)をリノベーション。
1Fと4Fをオーナーでもある建築家の永山氏が事務所、住居に使用しており、2,3F部分を賃貸にしている。
味のある床材などを残しつつ、水周りを新たに加え、剥き出しにした壁と天井に塗装。
16坪で事務所利用可能な3Fのプランは管理費込み18万弱。9坪弱で同様な2Fプランが同10,5万。(個別になっていない上下水道代を別途徴収(2~3千円)されている。)どちらも1~2ヶ月内で成約と人気物件である。
塗装した外観の色からチョコビルという愛称で親しまれてもいる。
(リノベーション 賃貸 東京)